〜企業と区民の連携から地域の未来を明るく照らす!〜
「ひがしなりソケットOnlineイベント第2弾」を開催します。
大阪市東成区役所では、令和2年9月24日(木曜日)に、WEB会議システム(ZOOMウェビナー)を用いて、「ひがしなりソケットOnlineイベント第2弾」を開催します。
このオンラインイベントは、今年で11年目を迎える「住工共存まちづくり懇談会」と共に、ひがしなりソケットがコラボレーションして、ものづくりの町の可能性やSDGsに焦点をあてたトークイベントとして開催します。
ゲストには、大阪工業大学の皆川教授や大阪・京都で活躍するデザイナー等が登壇し、区内外の中小企業経営者の皆さんと語らいます。また、本イベントは新型コロナウイルス感染症対策を行い、感染拡大の防止と社会経済活動の維持や両立につとめるよう、オンラインカンファレンス方式で実施します。
ひがしなりソケットとは、区内の企業や地域団体・学校園などと、区民を含めた多様な人々がパートナーシップを育み・学び合うラボ(実験の場)です。「地域や社会の課題を聞く場」、「企業価値を高めて区のブランディングにつなげる場」として、まちの魅力を光らせたい方々と協力や連携をつくりだします。 東成区では、平成30年3月、東成区で事業を営む企業や各種法人の皆さまのCSR活動やSDGs(持続可能な開発目標)(注1)への貢献に向けた活動を支援することを目的として「ひがしなり企業区民連携フォーラム」を立ち上げています(注2)。あわせて平成30年4月には、このフォーラムを持続的な社会運動として“育てる”ためのプロジェクトとして「ひがしなりソケット」を開始しました。
(注1)東成区は「関西SDGs プラットフォーム」の設立賛同団体として、SDGsへの取り組みを推進しています。
(注2)設立趣意やフォーラムのコンセプトの詳細は東成区役所ホームページ「東成区における企業CSRの推進について ~地域と中小企業を元気にするSDGsへの取り組み」をご参照ください。
1 開催日時
令和2年9月24日(木曜日)18時~20時 (※オンライン開場 17時50分)
2 開催方法
オンラインによる配信(ZOOMウェビナー)
※申込された方には、前日までにURLをメールで送付します。
※当日の通信環境により、内容や時間を調整する場合があります。
※各自でイヤホンの準備やパソコン等の環境設定をお願いします。
※事前・当日を問わず、視聴のためのテクニカルサポートは致しかねます。
3 プログラム
第1部:住工共存まちづくり懇談会の活動紹介と、区内外の取り組みから2030年に向けて、まちの可能性を語らう
・開会挨拶
「ひがしなりソケット」及び「住工共存まちづくり懇談会」の趣旨説明
麻野 篤(東成区長)
・司会進行
風間 美穂 (一般社団法人リリース 共同代表)
・登壇者
皆川 健多郎 氏 (大阪工業大学工学部環境工学学科 教授)
木幡巌 氏 (株式会社木幡計器製作所 代表取締役)
森田 吉彦 氏 (株式会社ダイプラ 取締役社長)
第2部:ものづくり事業者とSDGs達成に向けて、町工場ができること・子どもたちへ贈るデザインの可能性を語らう
・モデレーター
桜井 肖典 (一般社団法人リリース 共同代表)
・登壇者
井上 吉史 氏 (株式会社光製作所 代表取締役社長)
江口 海里 氏(KAIRI EGUCHI DESIGN 代表)
曽 緋蘭 氏 (株式会社ROOTS 代表)
4 対象
東成で地域づくりに取り組んでいる方、あるいは、関心がある企業や学校園関係者をはじめ、持続可能な地域や社会の構築に向けて一歩を踏み出したいと感じておられる方など、本イベントに興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。
5 参加費
無料
6 定員
100名
(注)先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。
7 申込期限
令和2年9月22日(祝日)17時まで
8 申込方法
「ひがしなりソケットOnlineイベント第2弾」専用サイト(下記の)申し込みフォームに記入ください。
※本イベントにおいて記入いただいた個人情報等は,大阪市東成区の事業運営以外の用途では利用いたしません。大阪市の個人情報取り扱いについてはこちらをご覧ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/main/site_policy/0000000123.html
【参加申込はこちら】
【お問い合わせ】
主催:大阪市東成区役所総務課(担当 志手、千原、坊野)
TEL:06-6977-9018
FAX:06-6972-2732
MAIL:i-higashinarisocket[at]city.osaka.lg.jp
※担当者が不在の場合は,追って連絡いたします。
※MAILの[at]は,半角@にかえて送信ください。